堤 栄三(つつみ えいぞう) 議員団長
 
 執務中の提栄三議員団長
2024年更新
 《 経 歴 》
  1956年11月25日竹田市生れ。
  3歳以降は臼杵市で青少年時代をすごす。
1969年、臼杵市立臼杵小学校卒業。
1972年、臼杵市立東中学校卒業。
1975年、県立臼杵商業高校卒業。
1979年、熊本商科大学経済学部経済学科卒業。
1998年まで大分民主商工会に勤務。
1999年、県議初当選。2003年に落選するが
  2007年に再び当選。
2019年、県議当選。5期目
2019年度の常任委員会は土木建築委員会
   
 《 連 絡 先 》
  党事務所 大分市中津留1丁目2番8号 日本共産党大分県委員会
TEL 097-558-0652 / FAX 097-552-3251
議員控室 大分市大手町3-1-1共同庁舎3F
TEL 097-506-5065 /TEL・ FAX 097-537-2344
E-mail jcp-oita@oct-net.ne.jp
   
 《 議 員 ア ン ケ ー ト 》
   
  Qあなたにとって共産党とは? 
  弱者を助け悪者をくじく正義の味方(父が駐在のおまわりさんだったので、必然とこのような
感覚が身につきました)。いつもどこでも住民の願いや地域の願いのために、私利私欲がな
く真剣に活動する政党。真剣さ、ひたむきさ、筋を曲げず住民のために活動する政党。
   
  Q県政でどうしても実現したいことは? 
  大企業優遇の大型開発ではなく、中小企業が仕事のできる公共事業への転換をめざします。
学校現場の超多忙化を解消するため、学校の先生を増やし30人学級の拡大をめざします。
子どもの医療費の完全無料化など子育て支援の充実や、高すぎて払えないような国保税の
引き下げのために、一般会計からの繰り入れを求めていきます。
中小企業・業者支援と住宅の長寿命化のための住宅リフォーム助成制度の拡充をめざします。
   
  Q県民のみなさんへ伝えたいことは?
  私は20年間中小企業・業者の生活と営業を守る大分民主商工会に従事してきました。
この20年間の思いの中で、大分県経済を支えている中小企業・業者にもっと政治の光を当て、
安心して営業ができる大分県をめざしていきます。
また、大分県の予算は約6千億円あります。この予算を、大企業誘致のための補助金や同和
対策予算に使うのではなく、県民の社会保障充実と子育て支援にふり向けていきます。
私は日本製鉄の背後地(大分市中津留)に居住する議員として、「ばいじん被害」の根絶につ
いて、粘り強く国や行政・企業に対策を求めていきます。
日本共産党は党を作って今年で97周年を迎えました。この間日本の政党では唯一侵略戦争
に反対し、平和を求め続けた政党です。また憲法違反の政党助成金も受け取らない政党です。
このような歴史を持つ共産党の議員として、県民のくらしと福祉を最優先にする県政をめざして
いきます。
政治信条として「善いことは善い、悪いことは悪い」といえる政治を実現したいと頑張っています。
   
  Qあなたの長所と短所は? 
  最近感動すると涙もろくなった。大変なことや苦労も明日には解決するという楽天性かな。
   
  Q座右の銘は? 
  社会に対して受動的ではなく能動的であれ
   
  Q感動した映画は?
  二十日鼠と人間
(アメリカ西部の開拓農場で働く障害をもつ男とその兄的存在の人間関係。過酷な労働の中
で、障害があるがゆえに最後に悲惨な結末を迎えるシーンは本当に考えさせられました)
   
  Q感動した本は?
  貫いた人生(故平尾広喜元大分市議著)
   
  Qあなたの趣味は?
  映画鑑賞(最近はなかなか行けないでいます)
   
  Q携帯の着メロは?
  黒電話ベル音
   
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