第3回定例会において、9月15日、つつみ議員が本会議で行った質疑と、県の応答は以下の通りです。
なお、ここに掲載の質疑はテープから起こしたもので、正式な議事録ではありません。正式な議事録は、後日県議会のHPに掲載されます。
まず決算関連についてです、日出生台演習について。
今年2月から3月にかけて米海兵隊の演習が行われ、県として警備費などは予備費で対応しています。
今年の演習は3年連続して行われ、来年2月にも13回目の演習が計画されています。
県民は「日出生台での演習にオスプレイが参加するのではないか」という不安を持っています。
国に対し日出生台での演習そのものの中止を求めるのはもちろんですが、オスプレイは参加させないと約束させることが大切だと考えます。
オスプレイを日出生台での演習に参加させないように約束させるのには理由があります。
それは、8月29日の夕刻、米海兵隊普天間基地所属のMV22オスプレイの警告灯が点灯したため大分空港に緊急着陸したからです。
この機体は6月にも沖縄県の米海兵隊伊江島補助飛行場に緊急着陸しており、さらに大分空港に緊急着陸する前日の8月28日には山口県の岩国基地でも白煙を上げていることが明らかとなっています……全文は こちら
※なお、第3回定例会の傍聴案内は こちら
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