11月26日（水）より第4回定例会（12月議会）が開会されました。会期は12月12日（金）の予定です。総選挙が12月2日公示、14日投開票ですから、ちょうど衆議院選挙ただ中での議会になります。

　第4定例会の主な日程は本会議の一般質問が3日（水）から5日まで。常任委員会が8日（月）と9日（火・予備日）になっています。

　現在県議会では日本共産党の一般質問は年1回に制限されていますが、今議会がその一般質問ができる議会です。提栄三議員の一般質問は5日（金）の午前11時頃から。時間は先に質問に立った議員の都合でずれ込むことがあります。

　今回の提栄三議員の一般質問の内容は

１．消費税問題について（消費税増税中止について、財源問題）
２．アベノミクスについて（格差拡大と景気悪化の認識について、アベノミクスの失敗について、正規雇用の拡大について）
３．年金など社会保障制度の後退を許さない取り組みについて
４．米価暴落対策について
５．原発再稼働について
６．集団的自衛権容認閣議決定について
７．住宅リフォーム支援事業について

　──を予定しています。状況や情勢で内容が変更になることもあります。

　また、１２月８日（月）の福祉保健生活環境委員会は１３時より第５委員会室で開かれます。

　どうかお誘い合わせの上、傍聴におこし下さい。また県政へのご意見やご要望がありましたら、日本共産党大分県議団までお寄せください。

※傍聴へのご案内ビラは　こちら